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フロアコーティングには様々な種類があって選ぶのが難しいとお考えの方も多いかと思いますので、こちらの記事をご参考いただければと思います。『フロアコーティングの種類と選び方について』
無垢フローリングへのフロアコーティング
無垢フローリングの最大の弱点である吸水性は、汚れをどんどん吸い込んでいきます。『ジュースやコーヒーなどをこぼした』なんて時には一瞬にしてシミがついてしまい大変です。しかし、事前にフロアコーティングさえ行っておけばそんな心配もありません!!
クリーンエクスプレスでは無垢フローリングにもフロアコーティングを行うことが可能です。無垢フローリングに施工ができるフロアコーティングとして、高光沢塗膜性のUVフロアコーティングから、全く艶のない無光沢浸透性コーティングをご用意しております。
お客様のご希望に沿ったフロアコーティングの施工を致しますので、是非ご相談ください。
無垢専用フロアコーティング
浸透性無垢フロアコーティングは無垢材の見栄えを変えることなく、耐水性や防汚性によって無垢フローリングを守ります。無垢フローリングの種類を問わず、チークやオーク、パインや花梨など様々な無垢材に対応します。
商品名 | 無垢専用ナチュラルコート |
耐久年数 | 10年 |
仕上がり | 木材そのままの風合いを保ちます |
耐水性 | ★★★ |
耐薬品性 | ★★ |
防汚性 | ★★★ |
防滑性 | 塗膜性ではないので防滑効果はありません。 |
商品名 | 無垢専用マットコート |
耐久年数 | 10年 |
仕上がり | 艶の無い塗膜を形成 |
耐水性 | ★★★★ |
耐薬品性 | ★★★ |
防汚性 | ★★★★ |
防滑性 | ★★★ |
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風合いはそのまま維持できる無垢材専用のフロアコーティング!
自然な風合いで無垢を保護
無垢フロアコーティングは浸透性と塗膜性のコーティングをご用意しております。浸透性はもちろんんこと、塗膜性であっても艶のある塗膜を形成しません。木材の種類を選ばず、幅広く施工が可能です。防水効果や防汚効果で汚れやすい無垢フローリングを保護します。
汚れやすい無垢材を自然に保護
無垢フローリングは汚れが染み込みやすく、数ヶ月でシミだらけになることも。いくら無垢材だからと言ってもすぐに汚くなってしまったり、部分的に汚くなることは味とは言えません。無垢フロアコーティングを施工することで、徐々に風合いが変わっていくのを楽しむことができます。
妥協のないフロアコーティング施工
熟練スタッフによる施工
当社の無垢フロアコーティング施工スタッフは熟練施工者ばかりです。10年以上の施工実績をもつスタッフが必ず施工にお伺いしますので、安心して施工をお任せ頂けます。また、施工現場にアルバイトは同行しませんので、ご安心ください。
ローコスト施工
当社の無垢フロアコーティングは高品質の材料を大量に仕入れることで、材料費を最大限コストカットすることに成功しました。また、自社社員のみで施工することで、人件費も安くすみ、お客様に安価にコーティングをご提供することが可能です。
安心の2層仕上げ
無垢フロアコーティングは無垢材専用のコーティング剤を2層仕上げで施工いたします。無垢材に2層の保護層を形成することで、長期に渡り水分や汚れから無垢材を保護します。低コストでも作業に一切の手抜きはありません。
無垢フローリングに施工できるフロアコーティングの種類
UVフロアコーティング
無垢フローリングにもUVフロアコーティングは施工が可能です。高級感のある光沢と驚異的な耐久性を誇るUVフロアコーティングをご自宅の無垢フローリングに施工ができます!耐傷性と耐薬品性に優れたフロアコーティングですので、光沢があるフロアコーティングをご希望のお客様や、とにかく強いフロアコーティングを施工したいというお客様にはぴったりのコーティングです。
無垢専用ナチュラルコート
無垢フローリングの自然な風合いを最大限活かすことの出来る無光沢浸透性コーティングです。ナチュラルコートは見た目はほとんど変わらず、施工した無垢フローリングに防水性能を与えます。防水性能を与えることで水分に含まれた汚れや、ジュース、コーヒーなどからフローリングを保護します。万が一こぼしてしまった時は水拭きで拭いて頂くことで簡単に綺麗を保つことができます。UVフロアコーティング程の耐久性はありませんが、自然な風合いを壊したくないというお客様は浸透性コーティングを定期的に施工されるのが良いでしょう。
無垢専用マットコート
無光沢塗膜性コーティングです。塗膜性なのに光沢がなく、無垢の風合いを壊しません。塗膜がある分ナチュラルコートよりも耐久性が高く、耐水性能も高いのが特徴です。無光沢ではありますが、塗膜があるので完全に無垢な風合いではありませんが、その耐久性から住宅では一番人気のコーティングとなっております。
オスモカラー フロアクリアー艶消し
オスモ フロアクリアー艶消しは無光沢浸透性の植物性オイルコーティングです。クリアな艶消し仕上げで木材の風合いを損ねません。程よいしっとり感があり、優れた撥水性で木を長く綺麗に保ちます。普段のメンテナンスは水拭きで問題ありません。コーティングのメンテナンスが必要な場合は、専用の洗浄剤を使用して、フロアクリアーを上塗りすることも可能です。住宅から店舗まで幅広く人気がある商品となります。
Arbor植物オイル
Arbor植物オイルは無光沢浸透性の植物性オイルコーティングです。エゴマ油が馴染み、木本来の魅力を引き立てます。クリアな艶消し仕上げで木材の風合いを損ねません。健康にも環境にも配慮した自然塗料です。溶剤を一切含まない、純度の高い植物原料のオイルで、無垢木材の持つ質感と木肌のあたたかさはそのままに、自然な色、ツヤで木の持つ魅力を一層引き立てます。
※その他オイルフィニッシュなども対応可能です。
今までフローリングにはワックスメンテナンスをしていたけど…
ワックスメンテナンスは1~2ヶ月に一度の定期メンテナンスが必要となり、時間もコストもかかります。また、無垢材へのワックスメンテナンスは汚れの蓄積に繋がり、フローリングの色が変わるほどの経年劣化を起こします。写真は私立の学校様にて長年使用されてきた無垢フローリングですが、ワックスメンテナンスだとすぐに汚れが付着してしまい、このような状態に。保護者様の目が気になりますよね。このような状態になっても床の研磨を行うことで、美しさを取り戻すことが可能です。また研磨を行った床材の上からフロアコーティングをすることにより、新築の輝きを蘇らせることができます。
無垢フローリングへのワックスとフロアコーティングの違い
ワックスとフロアコーティングとでは根本的に大きな違いがあります。ワックスは基本的に美観維持の為のものであり、素材保護の能力はそれほどありません。無垢フローリングは塗装がされていないフローリングですので、ワックスの施工を行うことでワックスをどんどん吸っていきます。メンテナンスをするたびに汚れたワックスを完全にとることができれば綺麗にできるかもしれませんが、そんなことは不可能です。当然ですが、汚れたワックスの上に新たなワックスを重ねても綺麗になりません。
フロアコーティングの場合は、先目止め作業を行います。表面にコーティング剤が残るので、しっかりと保護することが可能にります。
また、ワックスとフロアコーティングとでは、耐久年数も大きく異なります。ワックスでは1ヶ月〜6ヶ月程度しか耐久性はありませんが、フロアコーティングの場合は長いもので30年の耐久性を誇るものも存在します。
フローリング研磨×無垢フロアコーティング=新築の輝き
無垢フローリングを新築時にフロアコーティングすることはもちろん、中古物件の購入時に無垢フローリングを再生したいと考えるお客様も少なくありません。無垢フローリングは本来、長年使用できるものであり、10年、20年経過したものを研磨して、新品同様に復活させることが可能です。さらに研磨したフローリングにフロアコーティングを施すことで、耐久性や寿命を伸ばすことができます。すでにフロアコーティング済みの無垢フローリングでも研磨をすることは可能ですので、傷んできたので綺麗にしたいとお考えのお客様は是非、研磨とフロアコーティングをご利用ください!