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水まわりコーティングって実際どうなの?
新築を購入予定だけどするべきかな?
水まわりコーティングなどのハウスコーティングは住宅購入を検討してから初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?水まわりコーティングはその名の通り、水まわりが汚れにくくなったり防カビ効果のあるコーティングのことを指します。実際に施工してみなければ効果はわからないというのが皆さんのお気持ちだと思いますが、どれほど必要性があるものなのでしょうか。
こんにちは!
クリーンエクスプレスWEB編集担当のKJです!
今回は水まわりコーティングの必要性についてお話をしていきたいと思います!
水まわりコーティングには様々な種類がありますが、どれも効果は似ており、防汚・抗菌・防カビ効果となっているのがほとんどです!
大きく分けると、防汚に特化したコーティングと抗菌・防カビに特化したコーティングという2種類に別れます!
いずれも施工することで水まわりが汚れにくくなったり、カビが生えにくくなるというコーティングですが実際に必要なのでしょうか。
それでは参りましょう!
防汚に特化した水まわりコーティング
防汚に特化した水回りコーティングの代表格と言えば、フッ素コーティングでしょう。フッ素といえば、歯磨き粉などにも含まれ虫歯予防にも効果があると言われているあのフッ素です。天然元素の一つであり、強い撥水・撥油性があります。水を寄せ付けないということは、同時に汚れも寄せ付けることが無いということですね。もちろん口に入れても大丈夫な物ですので、人体には無害の安全なコーティングです。
抗菌・防カビに特化した水まわりコーティング
抗菌・防カビに特化した水回りコーティングの代表格といえば、光触媒コーティングでしょう。光触媒とは東京大学の本多教授と藤嶋教授が発見した技術であり、触媒コーティングで唯一工業会も存在するコーティングです。強い抗菌性と防カビ性、抗ウイルス性が有り、超親水性という光触媒独自の特徴で防汚効果も発揮します。さらには消臭効果もあることから水回りで発生してしまった嫌な臭いの分解も行います。こちらも人体には無害の素材ですので、安心して施工して頂けます。
水回りコーティングの必要性
水回りは住宅の中でも一番汚れやすい場所です。水垢やカビ、ピング汚れなど様々な汚れや菌が繁殖します。
衛生的にも常に清潔にすることが求められる場所ですので、毎日のお手入れは必須です。普段のお手入れを簡単にする為には、汚れを付きにくく、カビが発生しづらい環境を作ることが重要だと考えます。
その環境づくりに必要なのが水回りコーティングです。
水回りコーティングをすることで、汚れが付きにくくなり、カビなどの菌の発生を抑制します。特に掃除がしづらい浴室の天井などは防カビ効果が本当にありがたいというお言葉を頂きます。以上のことから普段のお手入れが格段と楽になる上に、日々の時間の節約や洗浄洗剤の節約にも繋がることがわかります。
新築(リフォーム直後)に施工するメリット
単純に新築やリフォーム直後が一番綺麗だからです。
どうせ施工するなら、一番綺麗な状態をできるだけ長く保つ方が良いですよね。
新築から時間がたってしまい、汚れが蓄積してしまうと取れなくなってしまったり、洗浄してからコーティングをするとなると割高になってしまいます。
ですので、基本的にはどのようなハウスコーティングも新築やリフォーム直後に行うのが一番良く、水回りコーティングも同様となります。
まとめ
水回りコーティングの必要性や新築の際に施工するメリットはご理解頂けましたでしょうか?
水回りコーティングにはいくつかの種類が存在しますが、お客様のニーズに合わせて選ぶことが可能です。
お客様が何を一番の目的としてコーティングを行ないたいのかをご相談いただければ、その内容にあったコーティングをご紹介いたしますので、是非お問い合わせくださいませ。