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幼稚園バスや観光バスでは感染症対策しているの?
できることなら感染症対策のされているバスに乗りたい!
新型コロナウイルスの流行によって、幼稚園バスや観光バスなど多くの人が利用する場所での感染症対策は必須となってきています。
現在では、ウイルス対策として換気や除菌は当たり前となっていますが、その場限りの対策だけで完全に防ぎ切ることが難しいのが現状です。このような中で、持続的な感染症対策が重要となってきており、光触媒のように一度施工することで長期に渡り抗ウイルス効果を発揮するものが必要とされています。
こんにちは!
クリーンエクスプレスWEB編集担当のKJです!
新型コロナウイルスにも皆慣れてきた今日この頃ですが、まだまだ油断は禁物です。
今でも多くの死者を出しているこの危険なウイルスから身を守るためにはどのような行動をとるべきでしょうか。
それは対策をすることと、対策された空間での生活をすることです。
バスやタクシー、電車などの乗り物に乗るときほど怖い場所はありません。
マスクは当然ですが、このような乗り物ではしっかりと対策をされた車両に乗ることが重要となります。
ではどのような対策を施された乗り物に乗るのがよいのでしょう。
今回はそんなバスなどの感染症対策のご紹介です!
それでは参りましょう!
バスのウイルス対策
従来の方法
幼稚園バスや観光バスのウイルス対策としては、従来では換気や除菌スプレーなどを使用して、拭き掃除を行うことが基本です。
最も素早く菌やウイルスを不活性化させることのできる除菌剤を使用することで、乗客や園児の安全を守っています。
しかし、多くの人が利用するバスでは除菌したそばから、新たな菌やウイルスが侵入してきます。人の出入りがあるたびに除菌剤を使用した清掃はできるわけもなく、感染リスクは次第に高まります。
光触媒を使用した方法
今までの即効性のある除菌やウイルスの不活性化ではなく、長く抗菌・抗ウイルス効果を発揮することができる方法として注目を浴びているのが光触媒です。
光触媒は酸化チタンのもつ抗ウイルス・抗菌・消臭・空気浄化効果によって、ウイルスを不活性化することが可能です。また、除菌剤にも強いノンエンベロープウイルス(ノロウイルスなど)にも効果があり、ウイルスの種類や形に問わず効果があるとされています。
この光触媒をバス全体にコーティングすることで、バスに抗菌効果や抗ウイルス効果を持たせることが可能となります。
よく触る手すりやつり革、座席シートなど、何度除菌しても菌やウイルスの付着しやすい場所には特に効果を発揮します。
手すりや座席シートに抗ウイルス効果があるのはとても安心できますね!
そうですね!
手すりや座席シートを常に除菌するということは不可能なので、抗ウイルス効果のある光触媒がコーティングされていれば非常に安心です。
光触媒の抗ウイルス効果
光触媒はエンベロープウイルス(インフルエンザなど)やノンエンベロープウイルス(ノロウイルスなど)の種類に問わず効果が期待されます。種類を問わず効果が期待できる理由としては分解対象の選択性がない為、ウイルスの突然変異にも対応できるとされております。
光触媒を施工した面にウイルスが付着した場合、直後から不活化が開始され、1時間で90%以上、4時間で99%が不活化されます。
まるで毎時間ごとに除菌作業をおこなっているみたいですね!
その通り!
光触媒は常に除菌作業をしているみたいなものなんです!
そんな作業を人間がするとなると大変ですよね!
それを車両全体にすることができるので、本当に安心できます!
まとめ
光触媒はあらゆる場所で効果を発揮することができる、優れものです。
バスなどの乗り物はもちろんのこと、住宅内や施設などにも施工が可能です。
また、持続的な効果によって常に除菌作業をしているような環境を作ることでき、感染症対策としてはこれ以上のものはないのではないでしょうか。
クリーンエクスプレスではバスなどの車両にも光触媒コーティングを施工しておりますので、お気軽にお問合せください。
それでは今回はこの辺で!
またお会いしましょう!