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我が家の愛犬がフローリングでよく滑っているけど大丈夫?
未塗装のフローリングの場合、関節症になりやすいって本当?
現在ではペットを室内で飼育されるご家庭が増えてきました。ペットも家族の一員として、室内で一緒に過ごすということが当たり前になった時代ですが、実はそこには落とし穴が、、、
今回はそんなペットと暮らす皆様に知っておいて頂きたい情報をお送りできればと思います!
こんにちは!
クリーンエクスプレスWEB編集担当のKJです!
マイホームの購入とともにペットを家族に迎え入れるというご家庭なども多いかと思います!かという私もその1人です!
我が家ではコーギーを飼っていますが、フロアコーティングを施工しているおかげで不自由なく歩くことができています!
今回はそんな愛犬などのペットのためになるフロアコーティングをご紹介いたします!
どのコーティングが適しているのか、適さないものはあるのかなどお伝えしていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
それではまいりましょう!
フローリングでペットが滑る理由
犬や猫の足には肉球や爪、体毛がありますが、歩行時に滑らないようにするには爪によるひっかかりが必要となります。しかし、フローリングは表面が硬く平滑な為、爪をかけることができません。さらに、肉球も体毛が邪魔をして滑り止め効果がなくなっている場合もあります。このようなことからフローリングなどの硬く平滑な床面では本来の歩行を行うことができず、歩くたびにツルツルと滑ってしまうという状況になります。
うまく歩けない床を無理に歩こうとするとペットの足腰の負担にも繋がります。
フローリングだとペットって滑るんですね!
そんなこと考えたこともありませんでした!
そうなんです!
硬く平滑なフローリングは犬や猫の歩行には適していないので、ツルツルと滑ってしまうんですよ!
なかなか前に進んでいないので可愛い!って感じになるんですが実はペットの足腰には悪影響なんですよね。。。
ペットの足腰に負担がかかるとどうなるのか
犬などは足腰に負担がかかりすぎると、関節炎や脱臼を引き起こすことがあります。また、関節炎や脱臼を引き起こしやすい環境にいることで、脱臼癖がついてしまったり最終的には歩けなくなってしまうことも。。。
大事な家族がマイホームのフローリングの影響で歩けなくなってしまったなんて考えただけでも辛いですよね。でも実際にフローリングの上を毎日のように滑走していた愛犬が、いつもと少し様子がおかしいと思い病院に行ったら、関節炎を引き起こしていたなんていうことは往々にしてあるようです。
その為、飼い主の皆さんはフロアコーティングを検討される方も多く、マイホームと愛犬どちらも守りたいという考えからご注文をいただくことも少なくありません。
愛犬がこんなふうに関節症になったら嫌だな〜
マイホームが原因なら余計に悲しいですね。
そうですよね〜。。
愛犬のためにもフローリングはそのままにするのではなく、できる限りのことはやってあげないといけないなって思いますね!
ペットに適したフロアコーティングは?
ペットに適したフロアコーティングは完全にUVフロアコーティングと言えます。その理由としてはまずグリップ性能です。フロアコーティングの中で滑りにくいコーティングはUVコーティングとシリコンコーティングです。ワンちゃんの足腰だけを考えるのであれば、シリコンコーティングでも問題はないかもしれませんが、シリコンコーティングはUVコーティングほどの耐久性はなく、経年劣化とともに黄変したり、傷だらけになったコーティング表面を補修するのも上から塗るだけしかできません。UVコーティングであれば耐久性はさることながら、摩耗したコーティング表面を綺麗に補修することも可能です。フローリングと愛犬、どちらも守りたいと考えるのであればUVコーティング以外の選択肢はありえないでしょう。
ペットの足腰やフローリングを守るのにも適しているならUVコーティングを施工しておけば間違いなさそうですね!
そうですね!
やっぱりフロアコーティングはUVコーティングの品質が高いということが、ペットのことを考えてもわかりますね!
まとめ
今回はペットに適したフロアコーティングが何かをご説明させていただきました!
無塗装のフローリングではペットの足腰に負担がかかりすぎてしまいますので、何か対策が必要です。
全体にカーペットを敷けば問題はありませんが、それだとフローリングの意味もありませんので、できればフロアコーティングで対策をするのが理想的かと思います!
当社では高品質なUVコーティングの施工を行なっておりますので、気になる方は是非ご相談下さい!
それではこの辺で!
またお会いしましょう!